60名(うち主任介護支援専門員42名)のお申込みがあり、45名にご参加戴きました。(生涯学習認定43名・主任更新要件②該当研修修了証明書発行33名)
広島県ホームページ並びに広島県介護支援専門員協会ホームページでお知らせしていますみだしの研修についてご案内いたします。
記
日 時:令和元年7月24日(水)13:30~15:30(受付:13:00~)
場 所:広島市南区役所別館4階大会議室(広島市南区皆実町1丁目4-46)
テーマ:地域における権利擁護の技術指導のノウハウ -市民後見人養成からの学び- 講 師:社会福祉法人 広島市社会福祉協議会 生活支援課長 中田 真帆 氏
市民後見人は、家庭裁判所から成年後見人等として選任された一般市民で、専門組織による養成と活動支援を受けながら、市民としての特性を活かした後見活動を、地域における第三者後見人の立場で展開する権利擁護の担い手です。 判断能力が十分でない方のかわりに生活に必要な財産管理や契約等を行う成年後見人等の活動を、同じ地域に暮らす市民の目線で、社会貢献として行います。
講義では、広島市社会福祉協議会の「市民後見人養成」の取り組みから、「地域における権利擁護」について学びます。
主任介護支援専門員が地域の介護支援専門員に対し、「権利擁護」について説明する際に、どのようなことにポイントを置いて助言や指導(アドバイス)を行えばよいか、ヒントになれば幸いです。
本研修に参加を希望される方は、下記より案内文・申込書をダウンロードの上、FAXにてお申し込みをお願いします。(定員を超過し、受講いただけない場合はご連絡いたしますので、連絡先は必ずご記入ください。)